
うちのマンションはボロい。
まだ建って二年目だが、すごくボロい。
某大手さんが建設したのだけど、ひどかった。
うちは内覧で五回もやりなおしてもらった。一番くらっときたのは、三回目の内覧ではなかったはずなのに、四回目の内覧に足を運ぶと斜めに大きな傷が室内のドアに走っていたことだ。
なにをどうしたらそんな傷をつけることができるのか。そして見過ごすことができるのか。
四回目が終わったあと、さすがに強く言って、五回目でなんとかクリア。
よそさまのお宅は、床にビー玉を置いたら転がったとか聞きました…。
で、我が家はすぐさま役員をさせられ、さらに唖然。
よその階などの見回りもするのだけど、なんと共用通路の床が波打って、雨水がたまって水たまりが…。
そんな新築マンションって滅多にないのでは???
建設会社にやり直してほしいと言ったら、なんと「仕様です」という返事。
会長さんが頑張って粘って交渉し、それでも駄目で、市役所の方から言ってもらってようやくやり直してもらえた。
エレベーター前の天井も、引っ越し業者がなにか長いものをぶち当ててしまったらしく、さっそく穴が開いていた。
傷が入ったならわかるけど、それくらいで穴があく天井っていったい。
管理会社もひどかった。
お金使いがなんとも荒い。
掃除費なんか、びっくりする価格で、しかもろくに掃除はされていなかった。
おかげで他所のマンションの掃除費用を調べ、清掃状況も調査し、周囲にくらべてこんなにここはだめだといわざるを得ず、会長さんがなんといっても数個目のマンション購入者というツワモノで、慣れていたからなんとか改善に持ち込めたけど、それでも管理会社からはのらりくらりと対応されて、一年かかりの仕事になった。
近くにものすごく掃除が行き届いてメンテナンスもしっかりしているマンションがあって、建ってずいぶんたつけど、いまだぴかぴかしている。
マンションの価値もさほど下がっていない。
日頃の管理次第で十年、二十年後にずいぶん差が出ることがわかってびっくりした。


この子は傷っ子で、ヤフオクでみつけました。
顔に落書きされていたし、手の指も全部切られていたし、なにやらすごく悲惨な状態の子で、お値段はその割に傷っ子価格ではなかったのですが、入札しました。
というわけで数年前からうちにいます。
名前だけでも幸せそうな名前をと思い、アンジュと名付けました。
もともとボロボロ状態だったので、先日とうとう手が取れてしまい、補修しています。
こんな状態でよそに出せる子ではないので、もう一生そばにいることが確定している子でもあります。
仲良くしようね、アンジュ。
先日出張で東京に。今回はホテルは取引先がとってくれました。
八重洲富士屋ホテル←名前はもしかしたら記憶違いかも。
久しぶりにトイレとバスが一緒になっているところに泊りましたが、それ以外は広くて落ち着いた雰囲気で、宿泊客は多かったですが静かで、清潔で、なかなかよかったです。
(広いと書きましたが、一人ですが、シングルではなく広い部屋を用意してくれていました。)
なにより交通の便がよく、銀座もすぐそこで動きやすかったです。
ホテルといえば、シャングリラさんはとうとう二人で四万円という格安部屋を用意するまで価格を下げてしまったようで……
不況だからいつかはと思っていましたが、今春オープンを考えると、暴落は早かったなあ。
景気が回復すればまた上がるのだろうから、その前にもう一度、今度は主人と遊びにいこうかな。
ホテル関連の記事を読むと帝国以外は苦しいような書き方だったけど、
以前、知人に「どこに泊ってるの」と聞かれて「帝国」と答えたら「ああ、田舎もんの泊まるホテルね」と返されたけど、帝国だけが不況でもなんとか--という記事を読んだとき、この会話を思い出し、
やっぱりそれが大事なんじゃないかと思ったわけです。
田舎もんが安心して泊まれるホテル。
だって、東京に泊る客ってほとんどが田舎もんじゃないですか。ねえ。
ちなみに、上記の知人はこれだけ読むとひどい人のような印象を与えますが、裏表の少ない正直な人柄です。存外、面倒見もいいのです。





